【色彩検定】③未経験Webデザイナーが2級に合格してよかったこと!

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私は、退職後WebデザインをデジタルハリウッドSTUDIO byLIGで学びました!

でもそれだけでもなんかなぁって思ってると、「色彩検定」の受験を決意!
そこで今回は第一回、第二回に引き続き、
第三回として「勉強・合格してよかったこと」について書いていきます!!


色彩検定の勉強をしてよかったこと

色に関して理論的に説明できる

第一回目のお話でもしたとおり、
色彩検定は色に関する知識を理論的・体系的に学ぶことができる資格です。

もちろん、デザイナーとして色を組み合わせるときに、
ルールを知った上で作るのと、
感覚でなんとなく作るのでは全く話が別です。

クライアントに
この色にはこんな意味がある、こんな効果がある、だからこの色にした、
というように根拠を踏まえた上で説明できます。

効果的な資料を作ることができる

色が与える印象や見やすい配色などを学ぶことで
提案書や企画書などで効果的な資料を作ることができます。

上司に見せるための資料、お客様に見せるための資料、最終プレゼンで訴えたいときに使いたい資料、など普段仕事をしている中で資料を作る場面はたくさんあると思います。

何年も仕事をしているとある程度自分の中でテンプレートができてくるとは思います。
でもなんか物足りないぁ、インパクトないなぁって時などに
色の知識があるだけで変わります!

普段の生活でも役立つ!?

色は一番身近なものです。

毎日の洋服のコーディネートを組むとき、
なんかいつも同じ色ばかりの組み合わせだな、
このトップスにどんなボトムスが合うんだろうと悩むことありますよね。

黄金の組み合わせすら覚えておけばそんなときに、
この人ファッションダサい、と思われないコーディネートが組めます

他にも色彩検定ではインテリアに関する勉強もします。
自分の部屋のコーディネートをするとき、
部屋を広く見せるためには、こんな雰囲気を持たせたいなら、
などを体系的に学ぶことができるので役立ちますね!!

写真のリタッチができるようになった

PhotoshopやLightroom、またはiPhoneなどで写真の加工をする時に役立ちます。
理由は、明度や彩度に関する勉強をするからです。

あくまで最終的にはどんな写真にしたいかは好みや与える印象にもよって異なりますが、
どこをいじればどんな風になるを理解しているので、
なんとなくいじるのではなく調整しやすくなりました。

色彩検定に合格してよかったこと

就活や仕事をとるのに有利?

正直、色彩検定を合格したからといって就活で有利になるとは一概にはいえません。
Web検定や、ITパスポートを必須としている企業はありますが、
色彩検定が必須の企業はあまり見かけません。

ですがどんな資格でもそうですが、
資格を取るための過程や、合格したという結果は評価はしていただけると思います。

もちろん国家資格ではあるので履歴書にも書けますし、
ただ勉強のために退職しました、と言われても企業側はなかなか目に見えないものを評価するのは難しいです。そのためにも資格に合格していると退職後はこんなことをしてました、と具体的に答えられますね!


と、まぁこんな感じです!!
メリットやデメリットというより、自分のために取得する資格ではあるので
きっと役に立っていると思うことが大事かもしれませんね笑

またこんなことが役に立ったなぁってことがあれば更新していきます!!


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