【Webデザイン】①色彩検定ってなに?持ってると有利?

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どーも。アラサーニートちゃんです。
アラサーニートちゃん、退職後WebデザインをデジタルハリウッドSTUDIO byLIGで学びました!

でもそれだけでもなんかなぁって思ってると、
「色彩検定」というものがあることを知りました!

色彩検定?カラーコーディネーターはなんとなく聞いたことあるけど。
でもなんか役に立ちそうだから取ってみよーっと

と、まぁこんな軽い気持ちで受験を決意!
3ヶ月ほどがっつり勉強をしたのちに2級に無事合格!
ということで今回は色彩検定に関することを書いていきます!

全3回に分けて書いていきます。
第二回は、「知識皆無から色彩検定2級に合格するまで」
第三回は、「色彩検定を勉強してよかったこと、役だったこと」
という内容で書いていきますので、是非読んでみてください!!

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色彩検定

色彩検定ってなに?

色彩検定とは、色に関する文部科学省後援の公的資格です。
具体的にいうと、
「色」というものを、理論的・体系的に理解することを目的としています。
ただ感覚で色を見るのではなく、知識から、論理から、配色などを考えられるようになるので、
色に関する知識がない初心者の方はもちろん、
現在仕事をしている方で知識を整理したい方、理論的に説明したい方などにおすすめです。

試験日

色彩検定は、毎年夏と冬に2回行われます。
ただし夏は受けられる級が限られているので注意が必要です。

2023年の試験日日程は、
・夏季検定→6月25日(日)※2・3・UC級のみ
(申し込み期間4月3日〜5月18日)
・冬季検定→11月12日(日)
※全級
(申し込み期間8月7日〜10月5日)

検定レベル

色彩検定には3級・2級・1級・UC級の4つの級があります。
合格ラインは全ての級共通で、およそ70%と言われております。

引用:色彩検定

どんな人が受けるの?

色を扱う仕事と言われてもなかなかイメージしづらいですよね。

具体的には、
美容、ファッション系
(アパレル販売、ファッションコーディネーター、ネイリスト、ヘアメイクアーティスト、美容師、)
出版広告系
(企画・広報、印刷業、グラフィックデザイナー、Webデザイナー)
建築・工業・空間デザイン
(インテリアデザイナー、建築士、建築デザイナー、プロダクトデザイナー、塗装業、建設業、建設コンサルタント)
飲食系
(パティシエ、テーブルコーディネーター)
オフィス系
(営業)
レジャー・イベント系
(フラワーデザイナー、ウエディングプランナー)

などが挙げられます。
一見、色の仕事?と思われるかもしれませんが、きちんとした知識を持っているかどうかは、
様々な現場で役に立ちます。

勉強方法

私は独学で勉強しました!
詳しい勉強方法は次回、書いていければと思います!

勉強時間はというと、平日大体1日2-3時間ぐらい勉強していました!
最初はとりあえずひたすらテキストを読んで読んで読みまくって、
徐々に暗記していきつつ、問題を解く!それの繰り返しです!


第一回目は、「色彩検定ってなんぞや」でした!!
次回は、「知識皆無から色彩検定2級に合格するまで」
という感じで勉強法について書いていきます!お楽しみに〜

以上!アラサーニートちゃんでした!!


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